沖縄へ

明日から飛びます。ドスタコスと3ヶ所をまわるツアー、わたくしとしては4年ぶりの沖縄だ。

11日(金)那覇は牧志のBarドラミンゴ。20時半より。

12日(土)那覇、安里ファンファーレ。ここは牧志の駅からすぐ(いつから電車が走ったのだろう…便利になりました) 20時より。

13日(日)にはお世話になってる那覇市の隣町、浦添のグルーヴ。21時より。 沖縄の夜は遅く始まり、長い。泡盛なんてこっちみたいにロックで飲まない。ある店では生中グラスにふちまで氷をぶちこんでの水割り。なるほど、かの地では合うはず。

料金や共演者など詳しくはブログの右横のスケジュールをご参照あれ。

多分しっちゃかめっちゃかなツアーになる。

行ってきまーす!

ハードレインの出演出番は

今月10日(木)の梅田ハードレインでの正垣の出演順番ですが、5組中ラスト。トリオトコと相成りました。

21時半くらいでしょうか。わたくしの前が沖縄からの山田ばさら。

平日の真ん中ですが、よい音楽をお届けしたく御座候う。皆様、楽しみに、ひやかしに、呑みに、笑いに、唄を感じにいらっしゃいませ!

11月10日(木)梅田ハードレイン

アコでもバンドでも常にわたしらを受けとめてくれる梅田のアンダーグラウンド名ライヴハウス、ハードレインにてソロLiveを行います。

19時スタート。¥1800/2300。共演者は、山田ばさら、高橋功亮、都筑都、ヘアンナケンゴ。

ばさら君、久々のツアーらしいね 京都や神戸でも演るみたい。関東や四国、九州でもLiveするらしい。強靭な体力とメンタリティが必要なツアー、Liveに真摯な彼ならやってくれるでしょう。

皆様も期待していいよ。

他の方は存じませんが、それだけに楽しみです。順番は未定ですが、決まり次第載せますね。

昨夜は久々に会う友人達との気のおけない会合でした。友のお店はなんでも美味しく、とても安らげる。皆それぞれ忙しいが(大人ってどうしてもね)また会いたい。会えぬ時は無事を願う。

わたくしとタイ(bass)タロー(drums)の3ピースバンド、ザ・スリーバントのLiveが決まりました。トントン拍子だ!

12月4日(日)梅田ハードレインです。詳細はまたね。

Thanks ウーララ

昨夜はありがとうございました。西院ウーララにはいつもよくして頂いてます。毎度の感謝。

みなよいLiveだったと思う。わたくしも演奏していてリアルタイムに「あ、いい音出てる」と感じた。これはなかなかない事なのです。

Live後に共演者の角谷さんやPAさん(敏腕)や友人と語れたのもよかった。

次回ウーララ、決まってます。11月22日(祝日の前日)19時より、¥2100/¥2500(1d付き) 共演者は、てふてふ、町屋菊一、ZIN。

京都の皆様、よい音楽がお好きならウーララに集まれ!いや、近畿一円からお集まり下さい。

大阪では、11月10日に梅田ハードレイン。 沖縄からハブ(山田ばさら)がやってくる!

10月21日(金)京都西院ウーララ

間をおかずLiveいたします。阪急京都線、西院ウーララにて、19時半スタート。¥1400(前売)¥1800(当日) 共演者は、角谷ヒロヨシ、DAIKUBARA KATO DUO。

3マンなのでいつもより少し遅めに始まります。

正垣は2番目、だいたい20時15分くらいの出演です。 皆様お待ちしております!

ウォーター、盛況でした

少し欠けてますが見事な月が東の空にあります。 昨夜の月想のラスト・ソングはスーパームーンやったなぁ。

ウォーターにお集まりの皆様、共演者たち、スタッフの方々、ほんまにありがとう。よい夜でしたね。 みんな音楽が好きなのだ…と当たり前(それが当たり前でない人々も、世の中にはいらっさる!)な事を再確認。

加えて、出演者5組、各々のギターが炸裂した夜だったかと(ギターヒーローは昼行灯の真理ちゃんに勝手に決定)特に思います。

個人的だが、わたくしの幼少からの友人が来てくれた事がとても嬉しかった。一人は保育園の時からの(内向的であった僕の唯一の)友。一人は中学生の時からの友(ませてた僕の唯一の理解者、二人はバンドを結成した)

歳を重ねるのはよい事だと思います。わたくしは友人に支えられて生きている。

次回のLiveは京都西院ウーララ。19時半スタート。前売り¥1400、当日¥1800。3組中2番目の出演です。

10月、心のハーヴェスト、よい流れでいきます。

10月16日(日)十三clubウォーター

すっかり秋…とはいかない今日この頃です。蒸し暑い。天高く、な空を見てないぞ。

暦的には秋のど真ん中、10月は16日の日曜に十三clubウォーターにて、18時半(19時ではないです)からLiveを行います。

正垣はトップです

お次はブラック ドルフィンズ、順にミライノス、昼行灯、月想。 1drink付で ¥2300。

弾き語りはわたくしだけ。日曜ですし、少し早い時間に出演します。

皆様、お待ちしております! この一晩で十三clubウォーターのシーンが垣間見れるはず。

ネオンから帰阪

長野は雨でした。肌寒く感じてしまうほどの雨、遠くに来たもんだ。にして、お馴染みのお店とmusician、我らの曲を聴きに来て頂いた友に感謝。

ありがたさの極み、こんなにしっかり拍手をもらった事があったろうか。ラストソングのOKは渾身でしたが、まだまだ唄えた!実は燃え尽きてなかったのです。

また行かせて頂きます、ネオンホール。共演者の田中さんはルーツミュージックやブルーズを幹に生活から生まれる唄をどっしり紡ぐ。渋い。大人のかっこよさ。

盟友ボスダブはもはや熟練のband sound。しかもいつまでもフレッシュなさちこさんの唄世界。新譜からの曲も、真新しい曲も、お馴染みの曲も揺るぎのないよさ、鴨氏のドラミングは一種のマジック。

お客様が楽しそうで演奏しに来たかいがあった、てなもんだ。

また行きます。

スタッフの皆様、ありがとう。年若い店員さんに「君ヲ待ツ部屋」がよかったと言われ、これは関西では決してない反応だ…と驚くとともに、唄い続けてよかったと前を向いたのであった。

来月までLiveはありません。10月16日(日)十三clubウォーターでお会いしましょう。

スリーバント、成功

説明不足で申し訳ないが、ザ・スリーバントとは正垣が新しく組んだR&R bandでして。Bassは中原タイ、Drumsは小島タロー。三人組です。

昨夜ハードレインでLiveを行いました。細かいズレはあったものノリはよく勢いもあったかと思ってます。とはいえ、まだまだ精進、そして創っていきますのでこれからもよろしくお願い致します。 ご来場の皆様、共演者の方々、スタッフの皆様、ありがとう。 矢野一希と堀井まーし、よかった。また何処かで演ろう。

前回の訂正。メロディズは melodies が正しい。馬鹿しだるま。山下達郎に謝れ。 さて、ボスダブのさちこさんのCDを朝聴きながら仕度して長野に向かってます。TIME is Noon 。京都に停車。長野は遠い。

17日、長野ネオンホール

今夜はザ・スリーバントでハードレイン、明日はソロで長野ネオンホール。 わたくしの好きな場所での2Days Liveです。

ネオンホールに行くのは10日カ月ぶりだがよい季節に伺うのは久々です。「飯山レコード」のRec.時がこの季節やったなぁ。

17日(土)長野ネオンホール、19時スタート。¥1500(前売り)¥1800(当日)共演者はボスダブ。あと二組か。

ボスダブは我がソウル・メイトなので演奏、交歓、全てが楽しみです。 メイン Vo.のさちこさんは今年とてもよいソロアルバムを創りなさった。 心に染み入る歌声とコトバとグッドmelodys。 関西の皆様にも聴いて頂かねば。

長野の皆様、新曲旧曲おりまぜ演ります。お楽しみに。

ザ・スリーバント

9月16日(金)梅田ハードレインにて、新しいバントがLive行います。正垣(Gu)中原タイ(Ba)小島タロー(Dr)の三人組。 スリーピースのキワキワ感、音の隙間と三人の対話、生々しいプレィ、楽曲の核。

あなたのRock的楽しみを保証します。19時スタート。出番は5組中4番目、だいたい21時過ぎくらいの出演です。

共演者は右の通りですが、長野は松本から堀井まーし君がやってきます。まーしのソロ、楽しみやなぁ。きっとよいはず。

ハードレインへいらっしゃいませ!

得三での出会い、再会

えぇとこやったな〜、と思えるLiveハウス、名古屋今池の得三でした。 空間も、音も、酒肴もよい、スタッフの対応も真摯で。

加えて共演者。胡池マキコさんは凛としたたたずまいで歌声も清らか。 '70sがベースだが独自の世界観。隠し味程度の曲者感、貴重な女性SSR。ハードレインとの縁もあり。これは嬉しい。

鶴瑞季君は、果たしてつるぼうであった。17年前に小倉で会った。わたくしの長年のコアな友人、河野氏に連れられて行ったお花見で唄いあったのだ。 その奇異な唄ごころは忘れ難く、彼のバンド、ザ・ハイリミッツを大阪で観た。素晴らしかった。

そんな鶴瑞季君は今ソロになってエレキでの弾き語り。卓越したプレィと伸びやかな歌声、等身大の楽曲。まさに三位一体。 お二人と共演できてよかった。

正垣、細かく言えばきりがないが、皆様の笑顔がステージから見られて感無量でした。 わたくしがどうこうではなく、お店と共演者がよかったからだ。

Liveが終われば居酒屋に変身する事で有名な得三、23時過ぎてからわらわらと人が集まってくる。これは何処かでみた風景…そう、我らがムジカジャポニカを彷彿させるのだ。名阪Live名店数珠繋ぎ。

忙しい中来て頂いたお客様、CDをお買い上げ下さった方、感謝の念は尽きません。ありがとうございました。

セットリストだ!

1、グローインナップ

2、マカロニ

3、カキゴオリ

4、君ヲ待ツ部屋

5、my room 居酒屋

6、ブラザー

7、ムーンライト

8、水色の君

9、呑もうじゃないか

次回は16日(金)に梅田ハードレイン、正垣、中原タイ、小島タローの3人がロック・バンドを組みました。初公演。

「晩夏の夢」終了 次は7日、名古屋 得三

バグースに行くと声が出た。唄う声が調ったのです。ノンアルで唄う。しゃべる声は変やったらしいが、爽快でした。

この地の磁場、恐るべし。りんどうさんはよりシャープで、方々さんは肩の力抜けてて、皆楽しそう。 今年もLive行わせて頂き感謝してます。スタッフの皆様、お客様、ありがとう。

次回はもうすぐ、9月7日、名古屋今池の得三。 19時スタート。出番は3組中3番目、乞うご期待!

和歌山バグース、そして名古屋 得三

先日28日のウォーターLiveから9月中盤まで、わたくしはなかなか忙しい。

喉をいわしてしまった。 間が悪い云々ではなくプロ根性が欠如している。明日までには必ず治す!(これは根性ではなく根性論である…) 夏の終わりはなにかと身体に不具合がありますので皆様もご自愛下さい。

9月3日のバグースは19時スタート。¥投げ銭。 方々、りんどうさんとのスリーマン。順番は直前に決めます。 「晩夏の夢」と銘打ちました。この3人では3回目、放っといてもナイスな空間なのだがさらに盛り上げてゆきたいところ。 名古屋今池の得三は初出演。Live後は見事に居酒屋に変身するくだけたお店だが、広くてキレイでお客様に優しい空間。

19時スタート。¥2000(前売とか無しで)共演者は、鶴瑞輝、胡池マキコ。

お二人とも存じませんがそれが楽しみ。

名古屋近郊の方々、ぜひお集まり下さい。chargeも安めだし、酒も肴も美味い。なかなかないLiveハウスやな〜。 順番は分かり次第お知らせします。

先日の十三clubウォーター、皆様ありがとうございました。自分としてはよい流れではなかったが、後半盛り上げて頂けて感謝です。 I guess の橋本さんと清水さんの音づくり、LowなサイケPOPには一筋縄ではない音楽性、キャリア、センスがある。会場が巻き込まれた時間だった。

渡辺浩二の唄が耳から離れない時がある。彼こそSSR、ノーギミック、曲の良さ、演奏の圧倒的な安定感。 わたくしの及ばぬところを彼が全てさらりとやってる様な気がします。同世代、これからも進もう。

夏の背中を見送りましょう。和歌山で、名古屋で会いましょう