ネオンから帰阪

長野は雨でした。肌寒く感じてしまうほどの雨、遠くに来たもんだ。にして、お馴染みのお店とmusician、我らの曲を聴きに来て頂いた友に感謝。

ありがたさの極み、こんなにしっかり拍手をもらった事があったろうか。ラストソングのOKは渾身でしたが、まだまだ唄えた!実は燃え尽きてなかったのです。

また行かせて頂きます、ネオンホール。共演者の田中さんはルーツミュージックやブルーズを幹に生活から生まれる唄をどっしり紡ぐ。渋い。大人のかっこよさ。

盟友ボスダブはもはや熟練のband sound。しかもいつまでもフレッシュなさちこさんの唄世界。新譜からの曲も、真新しい曲も、お馴染みの曲も揺るぎのないよさ、鴨氏のドラミングは一種のマジック。

お客様が楽しそうで演奏しに来たかいがあった、てなもんだ。

また行きます。

スタッフの皆様、ありがとう。年若い店員さんに「君ヲ待ツ部屋」がよかったと言われ、これは関西では決してない反応だ…と驚くとともに、唄い続けてよかったと前を向いたのであった。

来月までLiveはありません。10月16日(日)十三clubウォーターでお会いしましょう。