4月28日、clubウォーター。30日、ファンダンゴ

ゴールデンウィークの始めは十三週間です。28日(木)におなじみclubウォーター。 19時スタート。¥2300(1drink付)W)野村麻紀、木村三郎、玉井慎二&森脇和人。順番は未定。

30日に久々のファンダンゴで行います。タイトルは「追憶のファンダンゴ」18時半スタートで正垣はトップです。 ¥2000(前売)¥2500(当日)共演者は、桜川春子 as レミーマルタン、ローリングサンボ、The family tone、ROCA'66。

両日とも、熱い!

しかし、熊本、たいへんでしょうがどうかご無事で。国に、行政に頼って甘えて下さい。かの地に友人が一人居る。落ち着いたら会いに行かなければならない。

続き

ウーララでわたくしは共演者の皆様の様にオーディエンスに納得して頂くステージをお届けできただろうか。考えても仕方ないのだが京都でのトリは少々重荷でした。

26日の十三clubウォーター。出番はトップ。これはこれで自分のノリ、調子ノリが難しいのです…いや、そんな事に気を配れる体調ではなかったのだが気持ちで持っていきました。

ウォーターの安心感。お客様、スタッフに感謝。

ふーりがんがーるずとBlue Preachersと共演。ふーりがん、ヤバそうな名前とは裏腹に感じのいいお嬢様二人でした。確かな演奏を楽しく提供。メジャーに近い心持ちだ。

Blue Preachersは渋くてファンキー。鍵盤の矢本くんとは旧知の仲だが、そのプレイは驚きの連続!ロックンロール・マジックに満ち溢れている。

オルガン、ピアノ、ブラスなシンセにテルミンまで…皆彼の演奏に釘付けになっとったなぁ。 奴も猫またの一人である。

よい音楽が巷にある。正垣は残業してるバヤイではないのだ。

次回のLiveも十三clubウォーターで。4月28日、19時半スタート。¥2300(1drink付)共演者は木村三郎、野村麻紀、他。

万全な心身で挑みます。

Live終えまして

3月16日の京都ウーララ、26日に十三clubウォーター。ありがとうございました。 ウーララではわたくしの出番までに屈強なソロmusicianの羅列でして。楽しみながらも戦慄でした。 ワイコさんの楽曲にはなにかしらシンパシーが沸く。その答えは帰りの電車で確認したのだ。二人とも良質なポップ・ソングが大好きなのだ(しかも80's!)腑に落ちるなー。

西山さんと外村さんは同郷の友人同士だった。お二人とも考えられないギターを弾く。musicianが歳を重ねると妖怪になる。猫またみたいなもんですな。 つづく

3月26日、十三clubウォーター

おなじみのウォーターでLive行いますが、わりかし久々じゃないかな。前回は11月だったかと。

今月26日の土曜、十三clubウォーター。19時半スタート。¥2300(1drink付)W)Blue Preachers、ふ〜りがんガールズ。

正垣、出番トップです。望むところだ。

桜もそろそろ開花かな?皆様、お待ちしております。

3月16日、京都西院ウーララ

京都での正垣のホームグラウンドと呼ばせて頂きます。阪急沿線は西院ウーララにてLiveを行います。

今月16日の水曜、19時スタート。¥1400(前売り)¥1800(当日)共演者は、ワイコ、西山元樹、外山伸二。

SISONSのベーシスト、ワイコ嬢の弾き語りはピアノ。えぇで〜。西山さんはわたくしのギターヒーローです。外山さんは伊勢からいらっしゃるらしい。至極各々の個性のきわだった一夜になる事でしょう。オススメ。

正垣は4番目の出演です。

しかし早春、三寒四温に体調を翻弄されたり花粉に悩まされたり(職場のY君はとても穏やかな人柄だが最近「全ての杉を伐採したいです」と洩らしやがった)恋心暴走したり…いろいろたいへんだと思いますが。

本日は3月11日。

あれから5年。数多の別れが、悲しみがあったと思う。未だ故郷に帰れぬ方々もいらっしゃる。

それでもたくましく暮らしておられる人々は同じ民族として誇らしい。

唄いに行きたい。チャージなんか要らねえよ(超無名人のわたくしが言う言葉ではない)。

ご自分のCDの売上金を全て東北の復興にあててらっしゃる方が僕の友人にいる。彼女こそインディペンデント・ミュージシャンの鏡ではないか。

パラノイヤ雑貨店への道程

参考になるかどうかですが書いておきます。

本日27日、19時半よりLiveを行う、パラノイヤ雑貨店へは近鉄奈良線「河内永和」で降りて下さい。駅から徒歩5分くらいの距離かな。

各駅停車しかとまりません。以前何を勘違いしたのか永和やと思って降りたらそこは今里。 あっけにとられていると特急や準急がビュンビュン通りすぎて行くのでした。まるで人生の負け犬のやうな気分でベンチにぽつねんと座っていたのでした。

そんな話はどうでもよい。

永和駅改札ぬけての南口から階段下りると前方右手に病院、左手に信用金庫。それらを背に進む(駅からま南、線路から垂直の方向)。

しばらくすると左側にありますよ。パラノイヤ、1階です。ちにみにみやこ食堂まで行くと行き過ぎ。戻ってね(お隣さんだが) では皆様お待ちしております。説明が下手だとよく言われます。

ありがとう、大きな輪

今になっても「あぁ楽しかった」と思える2月6日のLiveでした。

店主の人徳か、出演者の努力?か、たくさんのかたがたにお集まり頂き、感謝感激。 CDも買って頂けた。見ず知らずの方がどこの馬の骨とも分からない男のなんの遜色もないギター一本の曲をLiveで聴き「やゃっ、うちでも聴いてみるか…」と安居酒屋で豪遊できるほどの金額を払い購入して頂いたCD。

まさに感無量。決して損はさせません!ありがとう。

すのう、ボッチ、またな。たむさん、また遊びに行きます。お客様、ありがとう。わたくしは進みます。

次のLiveは、河内永和「パラノイヤ雑貨店」です。19時半より、昭和ラジオとのたっぷりツーマン!。ふっふふふ

2月6日 味園ビル「大きな輪」

明日の詳細ですが、遅れてすみません。職場が伴天連の多淫のデーとかで忙しかったのですが、これはいわゆるエキスキューズ・ミィでございます。

千日前の味園ビル、娯楽の老舗ですね。その2Fに「大きな輪」がございます。素敵なバーです。スタートは20時半、前売り¥2300(店内にわたくし、居ます。声をおかけ下さい)。 共演者は、すのう、ボッチ。 二人とも、よいです。ほんま。真剣な音楽、軽やかなエンターテイナー。

多分、正垣はトップか2番目。まぁ始まるの遅いし、お店、お酒、共演者、全体を楽しんで頂ければ嬉しいっす。

お待ちしております。

先日、加地等を思う夜に出演しましたが…それ依頼加地君の唄が頭から離れない。身を切る様なリアルでしかもファニィな表現に満ちた唄、唄、唄。

つまらない曲を作って金を得ているかたがたに彼の唄を24時間聴かせてやらなければいけない。

ざっと予定をば

冬らしい気候となりした。これからのLive予定です。

2月6日、千日前味園ビル「大きな輪」20時スタート、¥2000、W)すのう、ボッチ。

2月27日、河内永和「パラノイヤ雑貨店」19時半スタート、¥投げ銭、W)昭和ラジオ。

3月16日、京都西院ウーララ。3月26日、十三clubウォーター。

今んとこそんな感じです。皆様、風邪なぞお召しにならぬ様お過ごしください。

2016年 初Live 終了

15日のウーララ、16日のハードレイン、盛況で実り多きLiveでした。いやーよい夜でした。

ウーララではピン芸人が集まりましたね。AQさんはセンスには毎度感心いたす。鈴木タイチ君の音楽愛、あきらさんのRock魂、皆潔くカッコよかった。 CDもお買い上げ頂けた。ありがとう!

ウーララにはいつもお世話になってます。次回も決まってます。3月16日の水曜日、今んとこワイコさん出演予定。楽しみだわ。

昨夜のハードレイン、リハーサル後にいつもわたくしを落ち着けて下さるなかい山から帰ってくるなりたまげた。開演前から会場は満員。さすが the end。人気者や。

Liveは皆素晴らしかった。アンコールで新曲を演ってしまう the endに脂のノリを感じた。即興詞をちりばめた「スタジアム・ロック」、人気曲の偽物のギブソンやRock'n Roll、大満足。

人様のイベントなのにCDを買って頂けた。ありがとうございます!精進いたします。

the end ソングを二曲唄わせて頂いたが、感激と興奮で顔がしわくちゃになっていたはずだ。

形がないから古く成りようがない音楽、ずっと変わらないメロディー。

俺は今、ジットクにむかっているところ〜なんだから

Rockとartの第一人者

David Bowie氏が亡くなられた。これはショックである。 中学二年生だった僕はたてづづけにヒットソングを飛ばす彼におののきながら羨望の眼差しを送っていた。 映像と音楽。時代を味方につけていた。いや、その頃(1983年)から10年以上遡ってもBowieは時代の先を行き、時代がBowieに付いていってた。

後追いで1984(1973年あたりに創った曲)をラジオ聴き、17歳の時にあの、ジギースターダストを聴いた。

以来、Bowieは僕の中のスーパースターの一人となった。

なにせ、粋である。クールでドライでグレイシーで計算高い。これぞアーティスト。 彼やルー・リードやシド・バレットの方が後のパンクロッカーよりはるかにパンキッシュだと思うのは僕たけだろうか…。

音楽は形やはったりではない。

Bowieのごく初期のアルバム、space oddityの中の Cygnet committee という曲で彼は「生きたいんだ!」と何度も叫ぶ。

あなたは生きた。唯一無二だ。どうか、安らかに。

the end がやって来る!1月16日、梅田ハードレイン

長野から the end がハードレインにてレコ発をおこないます。 正垣祐樹、もちろん参加。 1月16日(土)梅田ハードレインにて17時半オープン18時スタート、前売り¥2000、当日¥2500。

順番はですね、1、前川エキスプロージョン。 2、正垣祐樹。 3、加納良英。 4、山川ノリオ。 5、ふちがみとふなと。 6、the end。

まぁ、とにかく皆様の満足は約束します。梅田のはずれの地下室で会いましょう。全国的には秘密の、しかも大きな会合だ。

乞うご期待!

1月15日、京都西院ウーララ

Live始めです。 正月休みなぞ far away なれぞ元気になってきた。 京都ではおなじみのウーララで15日(金)19時よりLiveをおこないます。前売り¥1400当日¥1800。

共演者は、AQ、鈴木タイチ、あきらからす。

京都の屈強なソロシンガーに囲まれた!しかも彼等は皆バンドマンでもある。特異なグルーヴ、お楽しみあれ。 去年しばしば共演したAQさんとまた一緒なのは恭悦至極。あきらさんもタイチ君も独自な唄世界、お楽しみあれ。

2016 スタート!

「真の芸術家であろうとするなら、何かしら労働にたずさわっているべきだ」とは、ゲイリー・シュナイダーの名言であるが…。

労働しかしてない。

OKの歌詞すら間違えそうだ。

最悪に近い年の始まりだが、そんな年ほど後々よいはずだ。公私共々。

ともあれ、皆様今年もよろしくお願いします。

ごぶさたしてます

昨夜はクリスマスイブでしたが回転寿司屋に行きました。一杯目のビールの後酒を頼んだが呑んでて倒した。二本目を頼んだがまた倒した。…これぁヤバい、と思ったので帰って寝て休日の本日何もしなかったのです。

巷はクリスマスらしいがひたすら読書と料理。落ち着く。

少し元気になったので来年のLive予定をざっくりですが載せておきます。

1月、15日に京都西院ウーララ。19時スタート、前売り¥1400当日¥1800。 W)あきらからす、鈴木タイチ、AQ。

16日に梅田ハードレイン(前のブログ参照、ハードレインさん、早くスケジュール出してー)

2月6日に千日前味園ビル、大きな輪。20時スタート、W)ボッチ、すのう。 2月27日には河内永和のパラノイヤ雑貨店。19時半スタート。¥投げ銭、W)昭和ラジオ。

Live予定、このWebでしか知る事の出来ない方に平謝りです、すんません。 久々にわたくしを認識してアクセスして頂いた方、ありがとう。なんとかやってます生活と音楽。

2015年、早く暮れるのだ。わたくし達は常に新しい扉を開けるのだ。歳をとってもね。

2016年 1月16日 要チェック

体調が芳しくないので部屋で熱燗をすすっている。 …この言葉は矛盾しているだろうか?

土曜の夜、行きたいLiveやお店もあったのだがどうも調子がでない。いや、悪い。身体を温めて寝るしかないのだ。

鬼に笑われてもLive告知。 来年1月16日の梅田ハードレインでのLive、長野から the endがやって来ます!。 ワンダホー。音楽好きの皆様、この機会を逃しちゃ悔いるぜ当分。 詳細はハードレインのWebを見てくれ、ただ出演者はグレイトにしてハートフル。 加納良英、山川ノリオ、ふちがみとふなと、前川エキスプロージョン、正垣、もちろん the end。

初笑い、初プレジャーだ!あなたの満足約束するぜ! 風邪ひかないぜ!開運必須。 the end。「だってあの娘が好きって言ったんだもの」レコ発、大阪編。welcome。