ウーララでわたくしは共演者の皆様の様にオーディエンスに納得して頂くステージをお届けできただろうか。考えても仕方ないのだが京都でのトリは少々重荷でした。
26日の十三clubウォーター。出番はトップ。これはこれで自分のノリ、調子ノリが難しいのです…いや、そんな事に気を配れる体調ではなかったのだが気持ちで持っていきました。
ウォーターの安心感。お客様、スタッフに感謝。
ふーりがんがーるずとBlue Preachersと共演。ふーりがん、ヤバそうな名前とは裏腹に感じのいいお嬢様二人でした。確かな演奏を楽しく提供。メジャーに近い心持ちだ。
Blue Preachersは渋くてファンキー。鍵盤の矢本くんとは旧知の仲だが、そのプレイは驚きの連続!ロックンロール・マジックに満ち溢れている。
オルガン、ピアノ、ブラスなシンセにテルミンまで…皆彼の演奏に釘付けになっとったなぁ。 奴も猫またの一人である。
よい音楽が巷にある。正垣は残業してるバヤイではないのだ。
次回のLiveも十三clubウォーターで。4月28日、19時半スタート。¥2300(1drink付)共演者は木村三郎、野村麻紀、他。
万全な心身で挑みます。