8/29(金) 十三 Bar ねじ ※ツーマンwith 渡辺浩二

昨夜の大正はアツかった 

盛況の田中屋酒店、曲者強者バンド達、安い酒類美味い肴 そしてサイコーのお客様たち 

出会えた皆様に感謝申し上げます 個人的にとても嬉しいお客様に遠方からご来店いただき、昇天的に嬉しありがたかったです 

久々LIVE…ということもあり至らぬ点多かったかと思います 私としては、君ヲ待ツ部屋→スリーバントででほぼ力尽きラストソングで精彩を欠く体たらく それでも楽しく見聴きして頂けたなら幸いです 

五人が一塊の火の玉となり輝くオジサンの一番星「ザ・マンガンズ」に撃たれました ジュウオさん本番まで声出てなかったのにスゴいなー またご一緒させてください マキちゃんとの再会(good drums) Bassのメグミさんの指圧も心地よく、めろうの演奏力、歌唱力に驚き嬉しくなる 

田中屋酒店は店員さんもとても良い 朗らかで 忙しいのにテンパッてない 見習って欲しい(誰にだ!) 遅くまで呑ませて頂きました これまた感謝 

次回のザ・スリーバントでのLIVEは少しあきまして、10月5日の日曜日 西成クラブウォーターに出演します リハーサルの後二階に行くか飛田食堂まで歩くか… 悩ましいとこです(ソコではないぞ悩むとこ) その頃には完璧に終わっているでしょう夏 現在まだまだ続行中 朝から炭酸や麦茶ばかり飲む Everything but the girl のフローズン・リバーを聴いても涼しくならない 

西淀川百景はどうだろう? 「あの地獄の様な暑さがまるで噓みたいな風」このオトコの曲には秋冬が似つかわしい(個人的思考) 

渡辺浩二 

最良の上下巻(二枚組 CD) をリリースしたばかり 彼の魅力満載な録音物だ どの曲も渡辺浩二がセンターに居る 無駄なく気負いなくブレなく芯がある 日常の放浪記 愚者のカーニバル 五分間の短編集 よく知らない方でも唄声の説得力とアコ・ギターの静謐な迫力に心動くであろう しかも一流のソングライティング 私には無いものを持ち合わせる同胞「渡辺浩二」とのツーマンライブがあります 

8月29日の金曜日 場所は十三「Bar ねじ」 

素敵なお店です 19時半スタート ¥2000(D 別) 

これはかなりおすすめの夜です 是非ともお越しくださいませ! ねじの洋酒のラインナップはスゴい 大阪のレモンハートと心で呼んでいる 雰囲気も女将さんも上質ながらに心易い 客としてもたまに行きます 近所にあったら通いますわ この日は私が一番目 渡辺浩二にはたっぷり演奏して頂きましょう 

※蛇足 たまにここに出てくる悪友Wは彼の別人格であり全く同人物とは言いかねます)  

EBTGの後にスタカン(1st トレイシー歌ってるし)を聴きたくなるのは何故か おかげで少し涼しくなってきた 

1999年の夏の終わりに大阪でピアニストでありシンガーソングライターの卵と出会った 時は流れ、2025年の夏の終わりにギタリストでありシンガーソングライターの卵が大阪に来てくれた 

感謝と敬意 この二人の未来は明るい 

ではでは皆様ごきげんよう ヒグラシが鳴く町が羨ましい また何処かで

 

White Album  Exile on Main Street  Kicking Television  西淀川高架譚