7月27日(金) ザ・スリーバント at 梅田ハードレイン

忙しい夏を過ごしてます 酷暑  皆様、大丈夫ですか?  地球の怒りを鎮めるにはアホな物体の生産を止める事です

暑いと怒りっぽくなる 失礼  最近のLIVE、遡って報告致します

 

22日の十三 club ウォーターでの「サンボ50歳祭り」 いやぁ素晴らしい夜でした 明るくファンキューな人気者、ミライノスのサンボ君のもとに musician が集合  わたくしは、ザ・スリーバントでの出演 皆さん楽しく気負いがないから、自ずといい演奏 

個人的には、エレキング吉岡氏のguitarプレイがたまらなくよかった それと、ニコラスの樽谷氏のポール・ウィンナーを食いながらの演奏が心から笑えた(食うてからの鍵盤にキレが出た 血糖値がアガッタのだろう)

どのグループもちょいわたわた気味なリアルなぶっつけLIVEだったが   ミライノス

彼らの安定感はなんだろう トリで、呑んでるやろし  ある種、凄まじいバントの年輪を感じたぜ それと、サンボ君の求心力  音楽愛  人間性が皆を笑顔にした夜でした 

 

21日は初出演の神戸は北野、坂を登ってたどり着いたよ ハッピーローラ

雰囲気とお店の空気、キャパシティー的にも申し分ない(なんか偉そうに言うね) いや、オーディエンス目線でも素敵です 女将のなつきさんもカッコイイ女性で背筋が伸びる リハーサル後に同胞藤川真理と同じ釜の飯(お店の定食は藤川女史 ビールと肴はショーガキ)を食ったせいか、我々のリレーは抜群であった (トップのかなみさんとギタリストのかた、多様なジャンルをジャジーに吸収 旨い……さすがは神戸)

わたくしはきっちりフザケさせて頂いたが やはり藤川真理は凛としながら熱い そしてシャープ 人にも優しい楽曲 ギター演奏は唯一無二 くだらねぇラグタイムオヤジは藤川の爪の垢を煎じて飲め! (ブログは好きなことが言えていい そのうち嫌われる)  ピース・サインとハンマーは疾走するパンク・ロック  R&Rは、いまや大人のものである  お子様はTVの音楽を聴いてどんどん退化しなさいね

 

俺たちは進む 結果などなくていいのだ

そんな二日間でした