昨夜の事です 念願のダイアン嬢の生演奏を聴く事ができた 大阪ビルボード 間近ではなかったがリカちゃん人形くらいの大きさに見え、ちょうどよかった
その演奏力と歌声たるや リアルタイムで庶民(わたくしの事です)を圧倒するに十二分のステージである 3ピース(drums bass)をバックに piano vocal 中心の、ファンには垂涎の構成である
1st の1~3曲を冒頭に持ってきた 次に nothing but the miracle だったらオイオイ、CDかよ……となったが Rewind でホッとする Rise Up で盛り上げて Mirror Mirror から Ariel の流れは完ペキ 後半に nothing~ アンコールではなんと、Dreams!(フリートウッドマック) た、たまらん Wilco のジェフがA.チルトンのthirteen を演るがごとくだ 似合いまくり キュートな言動も含め、(ありがとうーの発音が上手い)大満足のLIVEであった
でもダイアン なんで2nd から一曲も演らないのさ
解るよ 万人には圧倒的に1st がウケる でも最新作は Speak a littte louder じゃないか 日本人にもあのダークな世界が好きな奴が居るんだぜ 3人で演りにくいなら弾き語りがこそがいいじゃないか Diamond in the dust なんて1stの世界にも近いじゃないか むーーー! 聴きたかった
このおじさんはライブに行ってはたして楽しいのだろうか? と、お思いの諸兄、どっこい、わたくし楽しんでますよー! もちろんやん 好きだからいくのだ 好きな人しか観ないのだ ただ、大ファンで大賛成な musician でも解せぬ箇所はある それはダイアン本人の意思ではないところから発生する きっと
グッズが完売されてた く悔しい ビルボードのお客様方は品が誠によろしく、ノリはよろしくない 「歌声がうるさい!」と連れの方に窘められた ダイアン、また来てね 十三クラブウォーターや梅田ハードレインで拝見できたなら俺の寿命は10年くらい伸びる そんなバカな夢を見ている自体長生きできる
死んでも音楽好きなのだ