盛夏、雑記

朝起きて「あぁギターがあってよかった」と思いました。 明け方に珍しく鮮明な夢を見まして(起きたらだいたい忘れるんだ夢は)なにかと言うと、職場の皆と修学旅行に行く。天王寺に。(もうすでに変)今はないアポロ裏の汚い居酒屋の隣のホテルにギターを置き忘れ、帰りのバスに乗り込む同僚に「すまぬ」とホテルに向かい、あぁあってよかったとギターを手にアポロ裏の居酒屋に入る。

呑んで店を出る。はてギターがない。そこからたいへん。七転八倒の間にハードレインの店長が「しょうさんエレキより生やで」と間の悪い囁きを入れ、高校生の時に組んだバンドのギタリストが(今でも友人)立ち飲み屋から誘惑し、バスの運転士に扮した同僚K(カピバラ似)が「みんな正垣さん待ちすよ」とプレッシャーを与え、わたくしはギターを探し追い詰められ目を覚ました。

うつつではありました。ギルドのJF-30。一度空き巣にギターを盗まれてるだけに(しかもRock的大先輩に借りてたムスタングまで!)ほっとする事尋常ではなかったス。

本日は個人でスタジオに入りました。言うまでもなくギターの存在がありがたかった。

昼にテレビ受信調査で来たベイコムのお兄さんとRockやギターの話で盛り上がった。これも現実離れした話である。

5日、ウーララでお待ちしております。