皆様に感謝いたしております。ご来場頂いた方、ハードレインのスタッフ(いつもながら気持ちのよい人々だ)、共演者の方、ありがとう。
存じ上げないシンガーばかりとの共演でしたが皆なんとも己の道を貫いてらっしゃる。 法橋くんに「詞がよかった」と言われ、わたくしはとても嬉しかった。詞というものは一番generation gap を感じ易いし、J-Pop(みんながよく耳にする…というか耳につく)の中で特につまらないのが「詞」である。これは胸をはって言えます(たまにいい詞をかく人だなーと思ったらその人、キワモノ扱いされてたりする)。
音階と共に吐き出した詞を褒められると少し、自分を分かってもらえた気になるのだ。
その夜の共演者の方々の言葉もとても身に沁みる詞であった。
ブログより詞である。
かのケルアックも「電話を使うな、詩を使え」と書いた。これは逸脱してるなぁ…。
話が逸れまくったがよい夜でした。ハードレイン様、またよろしく。
次回のLiveは十三clubウォーター。今月29日(日)19時スタート。¥2300(1D付)です。この日もおもしろそう。正垣は4組中、2番目の出演です。
五月晴れの夕暮れ時にこの一枚、「Wild wood」by ポール・ウェラー。 最先端を走ってきた男が辿り着いた心のままの音楽と演奏。ワンダーなぞないが、やはり彼はいいなと確信するアルバム。