ありがとう、ハードレイン

昨日は半日労働してからのLiveだった。仕事終えて、さてLive…と気持ちを切り替えてたら身体が切り替わらない。どころか、明らかに悪い。

右手が少しも曲がらない。 無理に曲げようとすると痛いのなんの。これギター弾けない。 打開策その1、アカペラ。その2、エレキギター。サスティンをかけまくり、左手だけで演奏。 1は僕のテンションが保たない。2はお客様に失礼である。 ですからしてやはり生ギターを右手を曲げないままプレイする法案、可決。 座ると手が膝元にくる。立って構えてもまだギターが高い。パンクバンドの様にギターを下げる。…な〜んか違う、そして痛い。 すると本番直前に妙案浮かぶ。ギターを立てるとよい(ウッドベースの様に)椅子に乗せるとよい位置に手がくる。

なんとか、完奏。

いい音を出してくれたPAのみぞべさん、手を冷やす氷を出してくれた黒川くんに感謝の念は尽きませぬ。 お客様、ありがとう。加納店長、ありがとう。

共演者の伯川くんと吉見くん、両極端な二人だがよかったな〜。 ハードレインにはホントにお世話になってます。

さすがに今日は病院に行った。近所の整形外科。入るなり人がいっぱいで、ここは天満の立ち飲み屋かしらんと思ってしまった(痛さにより頭がオカシい)。 たいそう著名なクリニックらしく、スポーツ有名人の写真が貼ってあったりする。ここは谷町のお好み焼き屋さんかしらん(この辺にしときます)。 院長おん自ら注射を一本。全く痛くない(患部が痛いので?)後は薬と湿布。今ようやく頑張れば90度まで曲がります。院長ありがとう。

次のLiveまでに完治してみせます。トラブルはないに限るけど、たまにあると自分が試されておもしろいね。

9月5日(土)は、和歌浦のバグースだ!