残念なお知らせ 去年に続き毎年の恒例イベント、和歌浦バグースでの「晩夏の夢」は、りんどうさんと正垣祐樹のツーマンライブとなりました
ほうぼうは欠席 来年こそ3人で行いたいものです 願いはきっと叶う
来月、9月7日の土曜日 場所はいつもの和歌浦バグース 19時スタート ¥投げ銭 W) りんどう
ツーマンライブなので一組一時間弱くらい演奏しますね バグースはJR和歌山駅、南海和歌山市駅からいずれも「新和歌浦行き」バスに乗るのです 一時間に一本しか出ていません 和歌山市バス 新和歌浦 で検索すると時刻が分かりますよ 確か毎時間20何分に出発だったかな 南海からのバスが走行距離短いです
バグースのよさは百聞は一見に如かず です
晩夏、蝉死に絶えたようで、時折鳴き声が聞こえる 新聞で読んだのだが奴らの成虫になってからの寿命は長いもので35日間らしい …一週間じゃないんや! 4倍やん!(にしても長くはない 虫だもの) どうりで聞こえるわけだ 今朝は一瞬ミンミン言うてた ツクツクボウシは居ない 都会に風情はない カナカナなど皆無 聞いた事がない カナカナを聞くと夏のフェードアウトを感じるのにね
長く英米の音楽に親しんでいるが、夏の終わりを感傷する楽曲が邦楽より圧倒的に少ない 古今、我が国のこの時期には夏を偲ぶ、思い出す、諦める はたまた行かないで な曲の大売出しだ 子供の頃からそうだった ついでに我輩の曲にですら、ある ここに限っては洋楽のようにドライじゃいられないんだよなー 今うかぶ夏の終わりソングは「夏のクラクション」by 稲垣潤一 40代以下には全く分かりませんね でも好きなのだ
とはいえ、まだ8月 エアコン点けてない 蒸し暑いー 夏の終わりの季語は「冷やし中華」である(独断)
バグースで会えるみんなの事を今から楽しみにしています