酒には適量がある
人によってだ 当たり前だ まことしやかにのたもうな いやしかし、何故言うかと それは「適量」が分からなくなる時が、夜が、瞬間が、酒飲みという哀しい人種にはたまにある まま、ある 、、しょっちゅうある
時期や季節によるのだが、たいてい年末年始 わたくしのバヤイは1月(師走のリバウンド呑みと称しておる) まさにこの時期 5日の十三では終電を逃し(ザッパにお世話になる) 11日の十三ではほうほうの体で終電へ(二軒目でプチ狼藉) 19日の大正では西宮神社の福男さながら駆け足でベロンベロンになり(身体がいてぇ) 23日の難波屋でのハッピィの宴会では寝る⇒二軒目(なんで行くか、帰れ…)でも寝る⇒三津寺へ(hobo にお世話になる)
翌日は当然ツブれます しかしもう一月が終わる 嗚呼早く二月になれば おおお、おおおお I love you you are the only one I love you
なにかと言うと、昨夜は京都でLIVEだったのだが あまり酔っ払う要素に恵まれず(ええ事やん)きっちり帰って寝て 今朝は自然に6時に目が覚めました ああ快調 健康に感謝 朝飯が旨い 洗濯してスーパーマルハチ(安い)へ 夜の一品製作 ほうじ茶をすすりながらPCに向かっております BGM はホール & オーツの「アバンダンド・ランチョネット」オーツさんが冴える初期の名作ね 馬鹿馬鹿しい報告、ここまで 謝謝
「飲めや歌えやベロンベロン祭り」at 大正田中屋酒店
ザ・スリーバントでの出演 がらんとした大正区の南にアーシーでハートフル、ある意味ハードボイルドな名店あり お店の奥にドラムセット ギター・アンプはなんと3台ある リハーサルの音からデカい これでいいのだ! 遠慮してられない トップの我々はこの雰囲気に溶け込み肩の力を抜きながら暴れる アンコールも演っちゃったぜ この日の演奏は you tube にアガってます ザ・スリーバント「各駅停車」 観てね
ROCA’66 の鋭いカッコよさは田中屋酒店と混沌と混ざり合い(路上の光と誰かの痛み!) ザ・マンガンズのタフでハッピーなR&Rはお店と抱擁するが如くサイコーの盛り上がり つくづくいいバンド演奏の夜だったと実感
それぁ酔うわ ザ・マンガンズのドラムスのかたに介抱されながら帰りました 面目ない
田中屋酒店、音楽抜きで呑みに行きたい 酒肴、もちろん美味 ロック談義も楽しかろう
して、昨夜は京都は四条大宮ルータールーター 初出演で皆さま(スタッフさんも)初対面 人見知りはあまりしない質なのだがブッキングの西山氏が礼儀正しく朗らかな方なので先ず安心 ピンのシンガーソングライターばかりなのだが 皆さまそれぞれ己の道がありそな方々 これも嬉しい
音が、よかった 我輩のごとき草莽のロッカーにはもったいない だが、気分よく演奏させて頂きました 新曲がやりやすかったなぁ それ自体、よいPAなのでしょう 皆さまよかったが佐藤翼くんとはコンポージングの何かが通ずる感じがある また会いましょう
来週、土曜日です
2月2日 河内永和「パラノイヤ雑貨店」 19:30~ ¥投げ銭 W) Upper Sixx
猫も音楽に酔いしれる東大阪の名物雑貨店、パラノイヤ雑貨店にて アッパーシックスとのツーマンライブだ! これは楽しいゾー 店主はもちろん集う常連も Fine thank you ネコを愛で隣のみやこ食堂からガッツなおかずを出前だベイベー! 唄もたっぷりツーマンライブ フランクな会なのでどんな時間でもなじめるぜ
アッパー・シックスとは 大阪きってのオモロい夫婦デュオ ステージ中、劇や朗読も飛び出します 曲もいい オツい ツボ押しされますよ 決してテクニカルに走らないさまはまさに音楽 音を楽にしますにょよ
ぜひいらしてください ニャンニャンの日やし 翌日は節分 翌々日は立春
春への扉、開けます