2013年10月27日、ルー・リードが亡くなった
いつかはこの日が来る… とはおぼろに認識してたとはいえ、早すぎる
俺のロックンロールの骨組みはルー・リードからできている そしてそんな単純なロックバカが世界に何百万人居るだろうか
この損失はとてつもなく大きいがその哀しみを埋めるのは現在進行形の我々の音楽だ
永遠の別れとはなったが我が家のターンテーブルには blue mask
彼はある唄でふとこう洩らす 曰く、 「 down for you is up 」 とても勇気が湧く一言ではなかろうか
師匠、この先はマイルドサイドをお歩き下さい
合掌